特別養護老人ホーム いちご  〒830-0403 福岡県三潴郡大木町大字大角1133-1 TEL:0944-33-0015
トップ  過去の記事 委員会活動01
広報委員会
広報誌「いちご」だより春14号を4月1日付けで発行しました!!
みすずの会、大居保育園、大溝保育園、上津原仁子バレエ研究所様の方々が来所され、劇や歌や踊りなどを披露していただき、多いに楽しませていただきました。
また、ひな祭りやおやつ作り等も開催されましたので、盛りたくさんの広報誌となっています。
ご来所の折にはお手に取られ、どうぞご自由にお持ち帰りください。
14春号
2009年  あけましておめでとうございます
広報誌「いちご便り」新春13号を1月15日付けで発行しました。
事務所カウンターに掲示しておりますので、ご来所の折にはどうぞご自由にお取りください。
広報誌「いちご」だより 秋12号 を10月1日付けで発行しました。
秋号は特別養護老人ホームいちごの三大イベントそうめん流し夏祭り敬老会】の特集号です。
利用者様・職員ともに大いに汗をかき、楽しみ、喜び合い、賑わう様子を掲載しました!!
広報誌は施設の受付窓口に掲示しております。来所時には、どうぞご自由にお持ち帰りください。
kouhou.jpg

 
2008年の広報誌メンバーです。
委員長 池口介護士 副院長 原口介護士 書記 植村介護士
亀山施設長 富松ケアマネ 古川副主任 鶴介護士 以上7名です。
まだまだ、不安なことばかりではありますが
1年に4回の広報誌作成に頑張っています。
本年もどうぞ宜しくお願いします。
<広報誌 夏11号 発行>
夏11号では、いちご「夏祭り・敬老会」のご案内をしています。お誘い合わせの上ご来場ください。
関係者一同、皆様のご来場を楽しみにお待ちしています。
広報誌は受付カウンターに掲示しています。ご来所の折にはどうぞご自由にお取りください。
広報誌 いちご便り 春10号を発行しました !!
受付カウンターに掲示しています。ご来所の折にはどうぞご自由にお取り下さい。
【 新年明けましておめでとうございます 】
 いちご開設以来四回目のお正月を、おかげさまで関係者一同元気で迎えることができました。
 新春第9号には、年末から年始にかけての日ごろの生活や正月の様子を8ページにわたり盛り沢山に掲載しております。どうぞご覧いただき、また、ホームページ全般についてのご意見ご指導等もよろしくお願いいたします。
特別養護老人ホームいちご便り 新春9号を発行しました !!
広報誌は、施設窓口に掲示しております。ご来所の折に、是非ご覧ください。
 平成19年秋号を制作しました。三周年記年号です!8ページに増やしました。秋号は"いちご"の二大イベント「夏祭り」「敬老会」の特集です。
ホームページでは分り難いと思いますが雰囲気を感じて下さい。広報誌は、施設窓口に掲示しております。ご来所の折に、是非ご覧ください。
 平成19年度より、サービス向上委員会から広報部門が独立し、構成委員6名にて広報委員会として発足しました。 主に、広報誌、ホームページ、各種イベントの広告等の制作活動を行っています。
 平成19年夏号を制作しました。

平成19年4月1日より広報委員会が発足しました。
kouhouiinnkai.JPG
委員の紹介をします。 委員長:池口  副委員長:原口  書記:富松   委員・・・古川、植村、竹田
 「いちご」の日ごろの活動や生活の様を、地域の方々をはじめ多くの皆様に知っていただけるように、広報委員会は広報誌の発行をはじめいろいろな活動をしておりますので、よろしくお願いします。
  皆様のアクセスをお待ちしております!!
高齢者虐待防止への取り組み
高齢者虐待防止法 2006年4月1日施行
高齢者虐待防止・介護者支援法案が成立しました。高齢者虐待の現場への市町村の立ち入り調査を認め、行政の早期立ち入りにより、高齢者への虐待防止を目的としています。

相談窓口 各地域の地域包括支援センター・在宅介護支援センター
         保健センター・保健所・社会福祉協議会
         民生機関・病院など
     ★介護支え合い相談(厚生労働省助成事業)
        フリーダイヤル 0120−070−608
                (土日を除く10時から15時)
     ★呆け老人を抱える家族の会(日本アルツハイマー病協会)
        フリーダイヤル 0120−294−456
                (土日を除く10時から15時)

T 定義
  高齢者の定義・・・この法律において『高齢者』とは65歳以上
  高齢者虐待の定義・・・『高齢者虐待』とは家庭での養護者又は施設等の職員による次にあげる類型の虐待を言います
@身体的虐待(暴行)
A養護を著しく怠ること(ネグレスト)
B心理的虐待(心理的外傷を与えるような言動)
C性的虐待
D経済的虐待(高齢者から不当に経済上の利益を得ること)

U 家庭での養護者による高齢者虐待に対する対応

 1、高齢者虐待を発見した者は市町村に通報しなければならない
@高齢者の生命又は身体に重大な危険が生じている場合
A@以外は市町村に通報するよう努めなければならない

 2、市町村の対応
@相談・指導・助言を行う
A市町村は事実の確認の為の措置を講ずる
B市町村長は、高齢者の保護の為、生命又は身体に重大な危険が生じている恐れがあると認められる高齢者を一時的に保護する為迅速に施設へ入所させる等、適切に老人福祉法による保護の為の措置を講ずるものとする
CBの措置を取る為に必要な居室を確保する為に必要な措置を講ずる
D市町村長は、高齢者の生命又は身体に重大な危険が生じている場合は立ち入り調査をすることができる
E立ち入り調査を行うに当たって、所管の警察署長に援助を求めることができる

 3、養護者に対する支援
@市町村は、養護者の負担の軽減の為、養護者に対する相談・指導及び助言その他の必要な措置を講ずるものとする
A@の措置として養護者の心身の状態に照らしてその養護負担の軽減を図るために緊急の必要がある場合に高齢者が短期間養護を受ける為に必要となる居室を確保する為の措置を講ずるものとする

 4、連携協力体制の整備等
@市町村は、養護者による高齢者虐待の防止等の適切な実施の為、地域包括支援センターとの連携協力体制を整備しなければならない
A市町村はア)相談・指導・助言イ)通報の受理ウ)事実の確認の為の措置エ)養護者に対する支援の事務を地域包括支援センター等に委託することができる


V施設等の職員による高齢者虐待に対する対応

 1、市町村への通報
@施設等の職員は、自分が働いている施設等(その施設の設置者等が設置した施設等を含む)で高齢者虐待を受けた高齢者を発見した場合は市町村に通報しなければならない
A@以外の場合
ア)高齢者の生命又は身体に重大な危険が生じている場合は、市町村に通報しなければならない
イ)それ以外の場合は市町村に通報するよう努めなければならない

 2、都道府県への報告
  市町村は(T)による通報を受けた場合には都道府県に報告するものとする

 3、市町村長又は都道府県の対応
  市町村長又は都道府県知事は、1による通報又は2による報告を受けた場合には、適切に、老人福祉法又は介護保険法による監督権限を行使するものとする

Wその他
 市町村は、第三者が不当に経済上の利益を得る目的で高齢者と行う取引による高齢者の被害について、相談に応じ、又は関係機関を紹介するものとする.
給食委員会 行事予定
10月12日 <おやつ喫茶>
いちご初のおやつ喫茶を開催しました。
給食委員でおやつを手作りしました。
委員さんで初めて作った人もいたけど上手に出来ました。
バイキングで自分が好きな物を2つ選んで頂き、喫茶ルームで楽しいひとときを過ごして頂きました。
6月8日 <ふなやき作り>
 ・「ふなやき」という名前の由来
 筑後川と共に生きてきた漁師や舟人たちが、空腹を満たす為に、携帯した小麦粉を水で溶き、七輪にかけた鍋に油を転がし、黒砂糖を巻き込んで焼いて食べたという素朴な食物で、この舟の上で焼く即席料理が「ふなやき」であり,旧6月1日にふなやきを食すと暑気払いになると昔から言われているそうです。                ・「作り方]
 小麦粉、だんご粉、重曹、砂糖、塩、水をよく混ぜ合わせ、フライパンに油をしき、一人分ずつ円形に焼き、焼いたものに黒砂糖やあんこなどをのせて巻くと出来上がりです。
2F 3F各フロアにてふなやき作りを行い、手伝ってもらる入居者には手伝ってもらい、慣れた手つきでされてありました。食べる方が専門の方もいらっしゃり一人で2枚食べられる方もありました
<給食委員会>
毎月一回給食委員会を開いています。いちご利用者の食事状況報告と、入居者・職員からの要望について主に話し合っています。
年に四回、給食委員によるおやつ作りも行っています。春夏秋冬、季節に合わせたおやつを作っています。
12月は『おはぎ』作りを行いました。
ohagi.JPG
おいしそうに出来上がりました!!
春には前回大好評だった『いちご大福』つくりを予定しています。みなさまのご参加お待ちしております。
苦情相談受付
当事業所では、入所者・利用者・ご家族様等からの苦情を適切に対応するために体制を整えております。
苦情の受付
窓口・・・苦情受付担当者(随時受付)、第三者委員(苦情申出人から直接苦情受付)
    ・ 面接の場合… 施設の苦情受付担当者が面談し、苦情の申出を受ける。
     ・ TEL・FAX… 広報誌などに連絡先を印刷し、電話で受け付ける。
     ・ 書面(投書)… 施設に投書箱・コミュニケーションボックスを設置し受ける。
    
【苦情解決責任者】 福田  弘(理事長)
             亀山  繁(施設長)
 
【苦情受付責任者】 内山 和徳(事務長)
【苦情受付担当者】 介護支援専門員 杉山 美由紀(施設入所)
             介護支援専門員 池松 あや子(短期入所)
             介護支援専門員 富松 勲  (居宅介護支援)
             通所生活相談員 宮崎 麻理恵(通所介護)
★当施設では随時、コミュニケーションbox,意見箱にてご意見・当施設に対しての希望・要望・苦情受付を行っております。どんな小さなことでもかまいません。おまちしております。
★平成18年度苦情受付報告書★
  当施設内において、報告書を掲示しております。
リスクマネジメント委員会
<2008年度リスクマネジメント委員会 メンバー紹介>
2008 risukuiinnkai 002.jpg
委員長:松藤介護士 副委員長:原口看護師・櫻木介護士
杉山CM 宮崎介護士 田中介護士 松尾介護士 吉田介護士 柴原介護士
以上9名

 私たちリスク委員会は利用者様に対する事故防止に向け日々取り組んでいます
事故が起きた際にはメンバー全員で対策を考え施設全体で再発防止に向け努力しています
2008 risukuiinnkai 001.jpg
皮膚剥離の勉強会資料作りを行っている最中です
活動内容
*身体拘束防止・事故対策・・・身体拘束ゼロに向けての取り組み 事故・ひやりハットの集計と対応策検討
感染対策委員会
施設内感染予防を考える時、高齢者の特性を充分考慮しなくてはなりません。
高齢者は身体臓器の予備力の減退と身体適応力の低下とがあり、さらに複数の慢性疾患を有している事が多い為、感染を起こし病原体に対して抵抗力が低下し本来感染力が弱く健康な人には病気を発症してくる事が少ないと考えられているウィルスや細菌・真菌等によって感染症を起こしやすい状態にあります。
 当委員会では、感染症が起こらないように職員全員が感染予防について理解し予防していくことを取り組んでいます。

具体的注意事項
@高齢者の個人衛生
1)手洗いの徹底
2)身体の清潔
3)衣類の清潔
4)個人で購入している食品の衛生管理
A環境衛生の充実
B職員の衛生管理
C医療器具・器材・材料の管理
kannsen1.jpg
「いつも真剣に頑張ってます!」
エンゼルチーム
H18年4月介護保険法の改正があり当施設でも看取りに関する指針を掲げ、看護師を主体に介護主任,副介護主任、ケアマネといったメンバーでエンゼルチームを立ち上げました。
何時でも対応できるよう設備の検討や施設内研修を随時開催、また外部研修にも積極的に参加しています。
施設理念である「人が人らしく、心と心がふれ合える、あたたかい介護」をめざし安心して最期まで過ごしていただけるような環境を提供し支援するため活動しています。
教育委員会
教育委員会では昨年1年を通して以下のような勉強会を開きました。
4月・・・1年間の年間研修計画
5月・・・高齢者虐待防止法(H18,4,1施行)について
     火災対応マニュアル・消防訓練(夜間想定)要網説明
     避難訓練実施(消防署立会いの下)
6月・・・給食委員会より食中毒の予防について
7月・・・拘縮とROM−exiについて
8月・・・介護、福祉従事者の為のコミュニケーションマナー研修会報告
9月・・・ターミナルケアについての研修、説明会
10月・・新人教育マニュアル説明会
11月・・ホームページをPCへの入力方法説明会
     径管栄養、胃ろう、胃ろうチューブについての説明会
12月・・マニュアル作成
1月・・・実施なし
2月・・・ターミナルケアについての実施報告、反省会
3月・・・施設内研修会  ヒヤリハット事例研究(誤嚥、誤飲)
             ターミナルケアマニュアル質疑返答
             心電図モニター説明

本年度もいろんな勉強会を開き職員のスキルアップに努めて行きたいと考えています。
≪5月≫
セクシャルハラスメントについての勉強会を 5月15,16,17日と行いました。この問題に関してはどこからがセクハラになるのか皆さん迷うところがあり真剣に話を聞かれていました。また、終了後にアンケートを実施し今後このような問題が起こらないように参考にしていきたいと思っています。

また、同時に洗髪の仕方について、元理容師だった職員より行っていただきました。これから暑くなっていくので清潔を保つ為と利用者様に気持ちよく入浴していただく為に行いました。理容師の方に教えてもらう機会は滅多にないため皆さん真剣に耳を傾けられ、質問もたくさん出ていました。

6月の予定は管理栄養士の方より食中毒などに関しての勉強会を行う予定です。
サービス向上委員会
koinobori 001.jpg
ご家族や職員から寄贈のこいのぼりです。毎年徐々にではありますが数も増えてきており入居者も大変喜んでおられます
sa.jpg
21年度担当紹介
委員長 田中稔 副委員長 與田
書記 富松部長 理美容 真崎 慰問 本村・宮崎 
HP 古川 総括 北原主任
平成20年 6月 更新!!
*サービス向上委員会の主な活動内容*
・各行事(年間行事、慰問、パン販売、理容・美容)の計画、実行、記録

★メンバー紹介★
 委員長 本村(2C) 副委員長 福山 (2A)
 委員 内山事務長(事務)田中(2B)山口(3A)西原(3C)
    古賀(通所) 野田(通所)
各担当 慰問関係 (古賀)  
    パン販売 (西原) 理容、美容 (山口、田中)
    夏祭り実行委員長 (山口、西原) 
    敬老会実行委員長 (福山、田中)
    その他委員全員で慰問やイベントの前日に会場設備、飾りつけ
    などを協力してやっております。
 サービス向上委員会では入居者様、利用者様に楽しみを持って日々の生活を過ごして頂けるようにイベントの企画などを行っています。今後は夏祭り、敬老会など様々なイベントを予定しております。
panhannbai.jpg
施設等向けに出張販売して回ってあります。いちごには月1回きて頂いてます。PAOPAOの田中さんです。メロンパンやアンパンが大好評です。惣菜パンやラスクもあります。美味しいですよ!!
 
 
特別養護老人ホーム いちご
〒830-0403 福岡県三潴郡大木町大字大角1133-1
TEL:0944-33-0015
Copyright © Ichigo. All Rights Reserved.